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本日のかおり野の花

かおり野。

いちごの堺では、栽培2年目の品種です。

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みつばちの搬入・設置

今シーズン1箱目のミツバチをビニールハウスに搬入・設置しました。

近日中にもう2箱を別のビニールハウスに搬入・設置する予定です。

巣箱の手前に置いてあるのはミツバチ給餌用の果糖液。よく使うものなので専門業者から一斗缶で購入しています。

果糖液に割りばしを浮かせてミツバチが溺れるのを防止しています。この防止策をしていないと大半のミツバチは溺れてしまいます。

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いちごステーションの果梗折れ対策完了しました。

いちごステーションの果梗折れ対策は初めての作業でしたので随分時間がかかりました。

ここ数日の雨天の対策も兼ね12月頃までの対策としまして、白色マルチを地面に置きました。

この白色マルチですがいちご狩りの開園前までに撤去予定(美観)です。いちごさんの光合成率が少しでも増えてくれればと期待しています。

←とちおとめ   アイベリー→

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黄色のぶら下がっている物は、防虫対策の粘着テープです。

この対策もいちご狩りの開園前までに撤去予定(美観)です。

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いちごステーションに果梗折れ防止器具を付けています。

いちごの高設栽培は国や県、民間で様々な方法が試案されていますが、高設栽培は土耕栽培に比べ果梗(果実)が折れやすい傾向にあります。

いちごの堺では開花までに全てのいちごの高設栽培システムで果梗折れ防止器具をつけています。

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緑色の針金は誠和様の商品で、白色の誘因線は、PP紐を使用しています。

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緑色の針金はプランターに直接挿しています。プランターの末端は金属製のウイングをつけます。このウイングも誠和様の商品を使っています。

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果梗折れ防止ネットは、矢崎化工様のベリーウイング用(果梗折れ防止器具)のネットを使用しています。dsc_0236

 

 

現在のいちごの堺

いちごの定植をしてから約2か月が経過しました。

毎シーズンの事ですが、いちごの堺では一番果房の全摘後、2番果房からの着花、収穫となります。

 

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白色の防草シートはもう少し掃除が必要です。

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様々なハウス

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今シーズン導入した『いちごステーション』

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