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防草シート張り

新しいビニールハウスに防草シートを張りました。

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講習会に出席しました。

堺市営農センターの講習会に参加してきました。

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ビニールハウス完成!

ビニールハウスのフィルムを展開後、遮光率40%の寒冷紗をかけました。

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白色の寒冷紗を導入していることによりハウス内部が明るく感じられます。

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ビニールハウスとビニールハウスの連結部分には、ダブルアーチ補強金具で連結しました。

アーチパイプ抱き合わせ金具で連結するよりも、強度が増しているとおもわれます。

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現在、防草シートを注文中です。

 

ビニールハウス建築

だんだんとビニールハウスらしくなってきました。DSC_0076肩のビニペットは天井とサイドの巻き上げを張り分けの出来るタイプの東都興業様の『ダブルペット』を採用いたしました。シングルタイプのビニペットでお願いしていたのですが、販売店様のサービスでアップグレード出来ました。

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アーチパイプと母屋直管(横通しパイプ)共に31.8ミリの直管を使用しています。

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いちごの堺の全てのビニールハウスに共通している事ですが、都市近郊(住宅街)で営農してます都合上、ビニールハウスの強度には特に力を入れ施工していただいています。

ですので今回は佐藤産業様の最新部品『トラスインパクト』を採用し、一部ビニールハウスをWアーチにしました。

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アーチパイプとアーチパイプの間に三角形の空間を作り強度を出す部品です。

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上画像のトラスインパクトとの共通部品『Wインパクト』非常に肉厚のある部品です。

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ビニールハウスとビニールハウスを繋ぐ雨樋です。

今回は集水能力の高い大型タイプを採用してみました。

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雨樋が大きい分雨樋下部に補強を入れています。

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ビニールハウスの妻柱は50角で胴縁は48,6ミリを入れました。

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以下の画像は職人がビニールハウスにビニール(フィルム)をスプリングで編み込んでいる時のものです

DSC_0089フイルムはダイヤスターを使っています。

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やっぱり新品のフィルムは透明度が違います。妻面も綺麗に施工していただいています。

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アーチパイプとフィルムもスプリングで留めていきます。この作業は滑りやすく大変危険な作業でもあります。

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谷換気(天窓)をマイカー線と言われていますもので固定します。

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ドアの取り付け風景です。

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もうすぐビニールハウスが完成します。

ビニールハウス建築風景

今回建てるビニールハウスは柿本種苗様経由でタキイ種苗様に建築していただいています。

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現在のいちごの堺

いちごの堺では、6月末から新たなビニールハウスを建てる準備をしていました。防犯上、リアルタイムにて更新できませんことをお許しください。

アーチパイプ(ビニールハウスのアーチ母材)にトップコートを剥離あと地際部分(地面に刺さっている部分)にローバルを2度塗りしました。ローバルは一般的なペンキ(環境遮断)と違い、電気化学的作用による防食剤です。

ローバルは常温亜鉛メッキと言われ抜群の防食性を提供してくれます。

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ローバルの詳細

 

 

 

 

よつぼしのプラグ苗

三好アグリテック様より『よつぼし』のプラグ苗が届きました。

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プラグ苗ですので極小苗です。プラグ苗をロックウールブロックに定植し9月まで育苗します。

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ロックウールブロックを水に浸し指で定植用穴を開けプラグ苗を置きました。苗が活着するまで水だけの肥培管理(1週間程)を予定しています。

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定植後

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