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本日のあまえくぼ

品種はあまえくぼ。

果実の表面は弱く出荷には向かない品種ですが、食味が良好で糖度が一押しの新しいいちごです。

育種元は九州沖縄農業研究センター(農研機構)

http://www.naro.affrc.go.jp/laboratory/karc/prefectural_results/files/29_5_11.pdf

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写真は本日早朝に撮影しました。

 

いちごの伐根作業

いちごの堺では、生産株の伐根作業はカッターで行っています。

全体の80%くらいが杉培地ですが、杉の繊維が固く作業性は悪く大変です。

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杉培地にいちごの根がびっしりと張っています。

高品質ないちごの果実の生産には、良質な培地と根は大切な条件です。

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来シーズンの親苗の定植

 

いちごの堺では、一部生産ハウスを苗用のハウスに改造して来作用の苗の準備を始めました。

品種は『もういっこ』。

宮城県が育種しました品種で、遅咲きですが果実は固く食味に優れる品種です。

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宮城県農業・園芸研究所 https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/70269.pdf

現在のいちごハウス

今シーズン新たにオープンしましたビニールハウスのいちご達。

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いちご狩り開園しました。

本園にお越しくださりましてありがとうございます。

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本日、いちご狩り園を開園しました。

ご来園のお客様、当園にお越しくださりましてありがとうございます。

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現在のいちごの堺

現在、いちごの堺では果房折れ防止ネットを付けています。

これによりいちごが痛むのを防ぎます。

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足場パイプを使用したビニールハウスを建築中 その2

佐藤産業の両スエジジョイント(48,6用)

主にビニールハウスの肩部に使用する部品。

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佐藤産業の単クランプ付き両スエジジョイント(48,6用)

主にビニールハウスの天井に使用する部品。

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両スエジジョイントを差し込みました。

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脚立の高さが足りなくなったので大きい脚立を用意しました。

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天井用の単クランプ付き両スエジジョイントは天井が高く危ないので、地面にて片側のみ組上げました。

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仮組が終わりました。

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足場パイプを使用したビニールハウスを建築中 その1

パイプの切断面には常温亜鉛メッキ(https://www.roval.co.jp/)

切断面からの錆を防ぎます。

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48×48の直交部品カチックス(東都興業http://www.toto-vp.com/eigyo/)

 

エンドキャップにかん太くん(http://www.ashiba-pipe.com/)

足場管は広く普及していることもあり部品の選ぶ選択肢が広がります。

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カチックスはクサビをハンマーで打ち込みます。

通常の口径の小さいパイプハウスでは小さいハンマーで打ち込めますが、足場管用カチックスは強度がありすぎて大きいハンマーでないと打ち込めません。

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ランナー抜き作業

品種は章姫。

ランナーとはいちごから出てきた蔓(つる)状のもの。

毎シーズンのことですが、この時期はランナーが豊作です。

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