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ビニールハウスの会所&塩ビパイプ入れ作業

いちごの堺では、ビニールハウスとビニールハウスの間の排水性を良くするため土木工事をしています。

穴掘りをし会所を入れました。

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塩ビパイプを入れました。会所に入った水が塩ビパイプに流れ雨水が排水されます。

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塩ビパイプごと土で埋めました。

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塩ビパイプはVU50(薄肉管)を入れています。

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会所の穴あき部分をインスタントセメントで塞ぎ土の流入を防ぎます。

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会所に蓋を被せ作業終了です。

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コンクリートは30時間程で固まる予定です。それまで雨が降らない事を祈っています。

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定植作業も終了し、いちごさんたちは順調に育っています。

9月11日に定植した紅ほっぺ。

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9月11日に定植した桃薫

新葉がつるつる生き生きしています。

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9月12日に定植したよつぼし

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9月11日に定植したアイベリーの品種

今年度定植したいちご品種の中で一番活着、生育が良好です(9月30日現在)。

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9月11日、21日に定植したおいcベリー

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9月11日に定植したとちおとめ

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9月15日に定植したかおり野

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9月14日に中空構造栽培層に定植した桃薫

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9月28日に定植したさちのか

まだ活着していないと示唆しています。

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9月11日に定植した紅ほっぺ

活着し栽培層下部から白い根が出てきました。(指先に注目)

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明日はあきひめをご紹介いたします。

 

 

 

本日より定植を開始しました。

ついに今年度のいちごの植え付けを始めました。

今年度、復活した品種もあればお休みした品種もあります。

まだまだ植え付けていない品種もあります。

本日は農園全体の10%くらい植え付けが終わりました。

 

 

 

紅ほっぺ(生まれ=静岡県農林技術研究所)

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桃薫(生まれ=農研機構野菜茶業研究所×北海道農業研究センター)

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アイベリー(生まれ=愛三種苗株式会社)

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とちおとめ(生まれ=栃木県農業試験所)

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本日も定植準備

本日も晴天です。

ビニールハウスの中は、炎天下。

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点滴チューブを新品に交換し培地を再耕耘し白マルチを被覆しこちらのハウスは、定植準備完了です。

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平段高設栽培の定植準備

培地であるココピート(ヤシガラ)を耕耘後、冠水チューブを新品に交換しました。

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白マルチを被覆しました。

こちらのビニールハウスでは、定植を待つのみです。

←のビニールハウスは、いちごステーションです。

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いちごステーションの電照の取り付け作業

一般的にいちごの電照には、白熱球がよく用いられていますが、電気代が割高な事や生産中止もありledや蛍光灯で代用するいちご農家が増えてきています。

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設置後の風景。

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いちごステーションの定植前作業

いちごステーションのプランターです。

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プランター底部に敷く中敷き排水ネット。

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プランター1個につき中敷き排水ネット2枚使います。

DSC_0157プランターとクリプトモス培地(杉培地)

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プランターにクリプトモス(杉培地)を入れました。

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クリプトモス培地(杉培地)はヤシガラ培地やピートモス培地よりも難分解性ですが初年度は撥水性が高いとの事。

プランターを高設に吊った後、手潅水を行いました。DSC_0144

たっぷりと水分を含んだクリプトモス培地(杉培地)

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点滴チューブ内圧力ok?

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点滴チューブは、ストリームライン60の10㎝ピッチを使用しています。

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排水(廃液)はプランター底部から出てくる仕組みです。

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いちごステーションの廃液配管の土中埋め作業 その2

廃液配管の土中埋め作業が終わり防草シートを引き直しました。

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いちごステーションの廃液配管の土中埋め作業

一度敷いた防草シートを外しいちごステーションの廃液配管(塩ビパイプ)を土中に埋めました。

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株式会社 誠和様のいちごステーションを本年度より一部導入いたしました。

25日にいちごステーションの資材が届きました。

↓の袋はいちごステーション専用培地の杉培地。

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いちごステーション専用プランター。

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いちごステーション専用架台。

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本日、施工を開始しました。

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給液配管用配管を土に埋めるため溝掘り作業。

土がコンクリートの様にカチカチに乾燥していて悪戦苦闘中。

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かなり乾燥していたので水を入れ土を柔らかくし、作業をし易くしました。

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明日に続く…